動悸がするのはなぜ?考えられる原因・病院へ行く目安と対処法|古河市 ハピアル鍼灸整体院

困っている人

「何もしていないのに、急に心臓がドキドキすることがある……」
「脈が飛ぶような感じや、胸がバクバクする感じが気になる……」
「これってストレスや自律神経なのか、それとも心臓の病気なのかな?」

こんな悩みを解決します。

あづち

こんにちは。ハピアル鍼灸整体院です。

動悸とは、自分の心臓の拍動をいつもより強く、速く、不規則に感じる状態です。

「ドキドキする」「バクバクする」「脈が飛ぶ」「胸の中でドクンと大きく打つ」など、人によって感じ方はさまざまです。

運動後や緊張したときなど、健康な方でも一時的に動悸を感じることはあります。

一方で、不整脈、心臓の病気、甲状腺機能亢進症、貧血など、医療機関での確認が必要な原因でも動悸は起こります。

そのため、「ストレスだから」「自律神経が乱れているから」と最初から決めつけないことが大切です。

この記事では、動悸とはどのような症状なのか・考えられる原因・病院へ行く目安・検査や治療・自宅でできること・鍼灸や整体でできることを分かりやすく解説します。

目次

まず知っておきたい|動悸で大切な5つのポイント

動悸について最初に知っておきたいこと

① 動悸は、心拍が速いときだけでなく、脈が強い・飛ぶ・乱れると感じるときにも起こります。
② 緊張、運動、カフェインなどで一時的に起こることもあります。
③ 不整脈、心臓病、甲状腺疾患、貧血などが原因の場合もあります。
④ 胸痛・息苦しさ・失神・強いめまいを伴う場合は医療機関を優先します。
⑤ 鍼灸や整体は動悸の原因疾患を診断・治療するものではなく、必要な医療を受けたうえで補助的に考えます。

動悸で大切なのは、「心臓がドキドキする」という感覚だけでなく、脈の速さ・規則性・続く時間・一緒に出る症状を確認することです。

動悸とは?まず知っておきたい基本

動悸は、心臓の拍動をいつもより強く意識する症状です。

済生会では、動悸を自分の心臓の拍動に敏感になり、不快感や違和感を自覚する状態として説明しています。

大切なのは、実際に心拍数が速い場合だけが動悸ではないという点です。

  • 心臓が速くバクバクする
  • 一拍だけドクンと強く打つ
  • 脈が飛んだように感じる
  • 脈のリズムがバラバラに感じる
  • 心臓の拍動を胸や喉で強く感じる
  • 脈が遅いのに違和感を感じる

このように、動悸にはいろいろな感じ方があります。

動悸と不整脈は同じもの?

動悸と不整脈は同じ意味ではありません。

動悸:
本人が「心臓の鼓動がおかしい」「強く感じる」と自覚する症状です。

不整脈:
心臓の拍動が速過ぎる、遅過ぎる、不規則になるなど、心臓の電気的なリズムに変化が起きている状態です。

不整脈が原因で動悸を感じることもありますが、不整脈があってもまったく自覚症状がない方もいます。

反対に、心電図上は大きな不整脈がなくても、緊張や運動などによって心拍を強く感じることがあります。

あづち

「動悸=不整脈」ではありません。でも、動悸の原因として不整脈はしっかり確認したいものの一つです。

こんな動悸はありませんか?

  • 突然、心臓が速くバクバクする
  • 何もしていないのに脈が速いと感じる
  • 脈が一瞬飛ぶような感覚がある
  • 胸の中で「ドクン」と強く打つ感じがある
  • 脈のリズムが不規則に感じる
  • 動悸と一緒に息苦しさがある
  • 立ち上がると動悸やふらつきが出る
  • 緊張や不安が強い場面で心拍が速くなる

同じ「動悸」でも、原因は一人ひとり違います。
突然か徐々に始まるか・脈が速いか・規則的か・何分続くか・胸痛や息切れがあるかなどを整理することが重要です。

動悸はなぜ起こる?考えられる主な原因

動悸は、心臓だけの問題で起こる症状ではありません。

身体のさまざまな変化によって心拍が速くなったり、拍動を強く感じたりすることがあります。

運動・緊張・興奮

運動をすると、筋肉へより多くの酸素を届けるため心拍数が上がります。

また、人前で話す、試験を受ける、突然驚くなど緊張や興奮があるときにも心拍数が上がることがあります。

このような状況に伴い一時的に起こり、休むと落ち着く動悸は健康な方にもみられます。

カフェイン・アルコール・喫煙など

コーヒー、エナジードリンクなどに含まれるカフェインや、アルコール、喫煙などが動悸のきっかけになる方もいます。

ただし、全員がカフェインを完全に避けなければならないわけではありません。

動悸と摂取量・時間帯の関係を確認することが大切です。

期外収縮

「脈が飛んだ」「一瞬止まって、そのあとドクンと強く打った」という感覚の原因として、期外収縮という不整脈があります。

期外収縮は、本来の心拍より少し早いタイミングで心臓が収縮するものです。

健康な方にもみられ、すべてが危険というわけではありません。

ただし、頻度が多い場合やほかの症状がある場合には心電図などで確認します。

頻脈性不整脈

心房細動や発作性上室性頻拍など、心拍が速くなる不整脈によって突然動悸が起こることがあります。

不整脈の種類によっては、治療をせず経過を見る場合もあれば、薬物療法やカテーテルアブレーションなどが検討される場合もあります。

日本循環器学会でも、不整脈には治療を必要としないものと、心不全・脳梗塞・突然死などに関係し治療が必要なものがあることが示されています。

心臓そのものの病気

心臓弁膜症や心筋症など、心臓の構造や働きに問題がある場合にも動悸を感じることがあります。

息切れ、むくみ、胸部症状などを伴う場合には循環器内科での評価が必要になることがあります。

甲状腺機能亢進症

動悸で見逃したくない内科的な原因の一つが、甲状腺機能亢進症です。

甲状腺ホルモンが過剰になると身体の代謝が高まり、脈拍が増えることがあります。

  • 動悸・脈が速い
  • 息切れ
  • 手が震える
  • 汗をかきやすい
  • 暑がりになる
  • 体重が減る
  • 落ち着かない

などがみられることがあります。

厚生労働省も、甲状腺機能亢進症の症状として脈拍数の増加・動悸・息切れなどを挙げています。

貧血

貧血では、血液が身体へ酸素を運ぶ能力が低下します。

その不足を補おうとして心臓が多くの血液を送り出す必要が生じ、動悸や息切れにつながることがあります。

特に、動悸とともに疲れやすい・めまい・息切れ・顔色が悪いなどがある場合には貧血も確認します。

発熱・脱水など

発熱時には心拍数が上がりやすくなります。

また、暑い環境、下痢、嘔吐などによる脱水でも心拍が速くなり、動悸を感じることがあります。

不安・パニックなど

強い不安や緊張によって心拍が速くなり、動悸を感じることがあります。

パニック発作では、突然強い不安とともに、動悸・息苦しさ・発汗・震え・めまいなどが出ることがあります。

ただし、初めて起こった強い動悸を「不安だから」と自己判断するのは避けましょう。

心臓や甲状腺など身体的な原因がないか確認することも重要です。

薬の影響

一部の薬や市販薬、吸入薬などによって心拍が速くなることがあります。

薬を飲み始めてから動悸が増えた場合には、自己判断で中止せず、医師や薬剤師へ相談してください。

大切なのは、「動悸=自律神経の乱れ」と決めつけないことです。
ハピアル鍼灸整体院では、動悸の起こり方だけでなく、脈の速さ・リズム、胸痛、息切れ、めまい、服用薬、カフェイン、睡眠、医療機関での診断歴なども確認しながら、施術を行ってよい状態なのかを考えます。

あづち

「ストレスかな?」と思っても、動悸ではまず心臓や甲状腺など身体の原因を確認することが大切です。

動悸は放っておいて大丈夫?

運動や緊張など原因がはっきりしていて、休むとすぐに落ち着き、そのほかに症状がない場合には、一時的な身体反応であることもあります。

一方で、安静にしていても繰り返す、突然強く始まる、以前より頻度が増えている場合には一度医療機関へ相談した方がよいでしょう。

  • 動悸を何度も繰り返している
  • 安静時にも動悸が起こる
  • 突然始まり、突然止まる動悸がある
  • 脈が明らかに不規則に感じる
  • 以前より動悸の頻度が増えた
  • 息切れ・めまいを伴う
  • 動悸で仕事や日常生活に支障がある
  • 家族に重い心臓病や突然死の既往がある

病院へ行った方がいい?動悸の受診の目安

動悸の記事で特に重要なのが、緊急性の判断です。

⚠ 受診を優先してください

・動悸とともに胸の強い痛みや圧迫感がある
・強い息苦しさや呼吸困難を伴う
・意識が遠のく、または失神した
・強いめまい・冷や汗を伴う
・突然強い動悸が始まり、なかなか治まらない
・動悸とともに顔面蒼白、強い脱力感などがある
・心臓病の既往があり、これまでと違う動悸が出た

これらがあるからといって、必ず重篤な心臓病という意味ではありません。

しかし、日本循環器学会でも、危険な不整脈では動悸・息切れ・失神・めまいなどが重要な症状になることが示されています。

このような場合には、鍼灸や整体で様子を見るのではなく、医療機関での評価を優先してください。

あづち

動悸に「胸痛・息苦しさ・失神」が加わったら要注意です。施術より病院を優先してくださいね。

緊急ではなくても一度相談した方がよい動悸

  • 最近になって動悸が始まった
  • 何度も繰り返す
  • 数分以上続くことがある
  • 脈が不規則に感じる
  • 安静にしていても頻繁に起こる
  • 息切れ・疲労感を伴う
  • 体重減少や手の震えなどがある
  • 月経量が多く、めまいや息切れもある

動悸は何科に行けばいい?

動悸の基本的な相談先は、内科または循環器内科です。

特に不整脈や心臓病が疑われる場合には、循環器内科が専門になります。

ただし、症状によって相談先が変わることがあります。

  • 脈の乱れ・胸部症状:循環器内科
  • 体重減少・発汗・手の震え:内科・内分泌内科など
  • 月経量が多い・貧血症状:内科・婦人科など
  • 強い不安発作を繰り返す:身体的な原因を確認したうえで心療内科・精神科など

どこへ行けばよいか分からない場合には、まず内科やかかりつけ医へ相談しましょう。

病院ではどんな検査をする?

動悸の診察では、まず症状の起こり方を詳しく確認します。

  • いつから動悸があるか
  • 突然始まるか、徐々に始まるか
  • 何分くらい続くか
  • 安静時か運動時か
  • 脈は速いか、乱れているか
  • 胸痛・息切れ・めまいがあるか
  • 何をすると治まるか
  • カフェインやアルコールとの関係
  • 服用している薬
  • 心臓病や甲状腺疾患の既往
  • 家族の心臓病歴

などを確認します。

そのうえで、必要に応じて心電図・血液検査・胸部画像検査・心エコー検査などが行われます。

心電図で異常が出ないこともあります

病院を受診したときには動悸が治まっていて、通常の心電図では異常が見つからないことがあります。

その場合には、24時間以上心電図を記録するホルター心電図や、症状が起きたときに記録する携帯型心電計などが検討されます。

「病院に着いたら動悸が止まったから、検査しても意味がない」とは限りません。
発作の起こり方を伝え、必要に応じて長時間の心電図記録を行うことで原因が分かることがあります。

動悸がしたときに記録しておくと役立つこと

動悸は診察時には治まっていることも多いため、発作中の情報が重要です。

  • 何時に始まったか
  • 何をしているときだったか
  • 突然か徐々に始まったか
  • 何分続いたか
  • 脈が規則的だったか、不規則だったか
  • 可能であれば1分間の脈拍数
  • 胸痛や息苦しさがあったか
  • めまいや失神があったか
  • 何をしたら治まったか

などを記録しておきましょう。

スマートウォッチや携帯型心電計で記録できる機器もありますが、表示された結果だけで自己診断はせず、必要に応じて医師に見せるための参考情報として使いましょう。

病院ではどんな治療をする?

治療は、動悸そのものではなく原因によって異なります。

治療不要な期外収縮などであれば、経過観察となることもあります。

一方、不整脈の種類によっては、薬物療法、カテーテルアブレーション、ペースメーカーなどが検討されます。

甲状腺疾患や貧血が原因であれば、その病気に対する治療を行います。

「動悸を止める治療」を一つ探すのではなく、何が動悸を起こしているのかを確認することが治療の第一歩です。

今日からできる動悸への対策

動悸が繰り返す場合には、原因を確認することが前提です。

そのうえで、日常生活でできることを紹介します。

1.まず座って安静にする

突然動悸が始まったときは、無理に動き回らず、安全な場所で座って状態を確認しましょう。

胸痛、強い息苦しさ、失神しそうな感覚などがある場合には、セルフケアで様子を見ず医療機関を優先します。

2.脈を確認してみる

可能であれば、手首などで脈を触れてみましょう。

「速い」「遅い」「規則的」「バラバラ」などを確認するだけでも、診察時の参考になります。

ただし、脈を測ることに集中し過ぎて不安が強くなる方は、無理に何度も確認する必要はありません。

3.カフェインとの関係を確認する

コーヒー、エナジードリンク、濃いお茶などを多く摂った日に動悸が出る方は、量を減らして変化を確認してみましょう。

すべての方が完全に禁止する必要はありません。

4.アルコールとの関係を確認する

飲酒後や翌日に動悸が起こる方もいます。

動悸を繰り返している場合には、飲酒量や発作との関係を記録してみましょう。

5.睡眠不足を減らす

睡眠不足や疲労が続いているときに動悸を感じやすくなる方もいます。

まず必要な睡眠時間を確保できているか確認してみましょう。

6.急な強い運動を避ける

原因不明の動悸が運動中に起こる場合には、「体力不足だから」とさらに運動を増やすのではなく、一度医療機関へ相談しましょう。

検査で問題がなく運動可能と判断された場合には、その方に合った身体活動を取り入れます。

7.発作の記録を残す

動悸は「いつ起こったか」の情報が診断に役立ちます。

日時、持続時間、脈の感じ方、食事・カフェイン・運動・ストレスなどを簡単にメモしてみましょう。

あづち

動悸は「その瞬間の情報」がとても大切です。可能なら時間や脈の感じ方をメモしておきましょう。

動悸に対して鍼灸・整体でできること

動悸について鍼灸や整体を考える場合、最初に大切なのは心臓や内科的な病気を確認すべき状態ではないかということです。

不整脈、甲状腺疾患、貧血などが原因であれば、それぞれに必要な医学的治療を優先します。

鍼灸

鍼灸は、自律神経活動や心拍変動などへの影響について研究されています。

また、不安や一部の心拍関連症状について鍼刺激の影響を検討した研究もあります。

しかし、「鍼で不整脈が治る」「自律神経を整えれば動悸が治る」と一般化できる十分な根拠はありません。

特に心房細動や頻脈性不整脈などは、循環器内科での診断・治療が必要です。

大切な点:
原因不明の動悸を鍼灸だけで治療することは適切ではありません。必要な心電図や血液検査などを受け、そのうえで身体の緊張感やストレス関連の不調などに対する補助的な方法として鍼灸を検討します。

整体

動悸がある方の中には、強い緊張感、首・肩のこわばり、呼吸が浅く感じるなど身体的なつらさを伴う方もいます。

整体では、こうした身体的な負担に対して、身体の動きや筋肉・関節の状態を確認しながら施術を行うことがあります。

ただし、「背骨の歪みが動悸の原因」「頸椎を整えれば心臓が正常になる」「整体で自律神経を治せば不整脈が改善する」などと医学的事実として断定することはできません。

あん摩マッサージ指圧

首・肩・背中などの筋肉に強い緊張や疲労感がある場合には、身体の状態に応じてあん摩マッサージ指圧を用いることがあります。

身体的な緊張感を和らげ、落ち着いて過ごしやすい状態を目指します。

ただし、不整脈や心臓病そのものをマッサージで治療することはできません。

鍼灸・整体・あん摩マッサージ指圧は、動悸の医学的な診断や不整脈治療の代わりではありません。
必要な医療を受けながら、身体の緊張や生活上の負担などに対する補助的な方法として利用することが大切です。

「ドキドキする」という症状だけを見ないことが大切です

動悸について相談された場合、「自律神経ですね」と一言で決めてしまうことは適切ではありません。

ハピアル鍼灸整体院では、次のような点を確認します。

  • いつから動悸があるのか
  • 突然始まるのか
  • 何分程度続くのか
  • 脈は速く感じるか
  • 脈が飛ぶ・乱れる感覚があるか
  • 運動時か安静時か
  • 胸痛・息切れがあるか
  • めまい・失神があるか
  • 体重変化や発汗、手の震えがあるか
  • 月経や貧血の既往
  • カフェイン・アルコール
  • 睡眠
  • ストレスや不安
  • 服用している薬
  • 心電図などの検査歴
  • 医療機関での診断・治療歴

こうした情報を確認しながら、鍼灸・整体などを補助的に行うことが適切なのか、まず循環器内科などで評価を受けるべきなのかを考えます。

「原因を一つに決めつけない」「必要なときには医療機関につなぐ」ことを大切にしています。

東洋医学では動悸をどう考える?

東洋医学では、動悸という症状だけで施術方法を決めるわけではありません。

動悸が起こる時間やきっかけに加えて、睡眠、疲れやすさ、息切れ、汗、冷え、ほてり、食欲、不安感、月経など身体全体の状態を確認します。

そのうえで、「気」「血」「心」「脾」「腎」「虚実」「寒熱」など、東洋医学独自の考え方を用いて身体の状態を捉えることがあります。

例えば東洋医学でいう「心」は、現代医学の心臓そのものだけではなく、精神活動なども含む独自の概念です。

東洋医学で使う「心」「脾」「腎」「気」「血」などは、現代医学の心臓・脾臓・腎臓・血液などと完全に同じ意味ではありません。
伝統医学の中で発展してきた、身体を理解するための考え方です。

ハピアル鍼灸整体院では、東洋医学の視点も取り入れますが、「心の気が不足しているから動悸がする」といった説明だけで原因を決めることはありません。

不整脈など現代医学的に確認すべき状態を優先しながら、必要に応じて東洋医学の考え方を組み合わせます。

あづち

東洋医学でも動悸をみますが、まず心臓の病気がないか確認することが大前提です。

動悸についてよくある質問

動悸は自律神経の乱れですか?

自律神経は心拍数の調節に関係しているため、緊張やストレスによる動悸に関わる場合はあります。

ただし、不整脈、心臓病、甲状腺疾患、貧血などでも動悸は起こるため、すべてを自律神経の乱れで説明することはできません。

脈が飛ぶ感じは危険ですか?

期外収縮などで「脈が飛ぶ」と感じることがあります。

健康な方にもみられることがあり、すべてが危険ではありません。

ただし、頻繁に起こる、胸痛・息切れ・失神などを伴う場合には循環器内科で相談してください。

動悸は何科に行けばいいですか?

まず内科または循環器内科が相談先になります。

特に脈の乱れや胸部症状がある場合には循環器内科が適しています。

動悸が出たときはどうすればいいですか?

まず安全な場所で座り、症状の強さを確認してください。

可能であれば脈拍や持続時間を記録すると診察時の参考になります。

胸痛・強い息苦しさ・失神などがある場合は、自宅で様子を見ず医療機関を優先してください。

動悸はストレスでも起こりますか?

起こることがあります。

緊張や不安によって心拍が速くなり、動悸を強く感じることがあります。

ただし、初めての強い動悸や繰り返す動悸では、身体的な原因を確認したうえでストレスとの関係を考えることが大切です。

動悸に鍼は効果がありますか?

鍼刺激による自律神経活動などへの影響は研究されていますが、原因を問わない動悸全般に対する有効性が確立しているわけではありません。

特に不整脈が原因の場合には循環器内科での診断・治療が優先です。

必要な医療を受けたうえで、身体の緊張感やストレス関連の不調などに対する補助的な選択肢として検討します。

古河市で動悸にお悩みの方へ|ハピアル鍼灸整体院

ハピアル鍼灸整体院

「心臓が突然バクバクする」「検査では大きな異常がなかったけれど動悸が気になる」という方もいます。

ハピアル鍼灸整体院では、「動悸=自律神経の乱れ」と最初から決めつけることはしません。

発症時期、脈の感じ方、持続時間、胸痛・息切れ・めまいなどの有無、睡眠、カフェイン、生活習慣、身体の状態、医療機関での心電図や血液検査歴などを確認します。

そのうえで、循環器内科などでの評価を優先すべき状態ではないことを考慮しながら、必要に応じて鍼灸・整体・あん摩マッサージ指圧を補助的に組み合わせます。

身体のこわばりや緊張感などがある場合には、それらに対する施術や日常生活で取り入れやすいセルフケアも一緒に考えます。

一方で、不整脈、甲状腺疾患、貧血などが疑われる場合には、無理に施術だけで対応せず医療機関への相談をご案内します。

古河市やその周辺で、動悸・胸のドキドキにお悩みの方へ
「病院へ行った方がいいのか分からない」「検査では大きな問題がなかったけれど身体の緊張や不調も気になる」「鍼灸も選択肢になるのか相談したい」という段階でも構いません。必要な医療と施術の役割を分けながら、一緒に考えていきます。

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あづち

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さいごに

動悸は、自分の心臓の拍動を強く・速く・不規則に感じる症状です。

運動や緊張などで健康な方にも起こりますが、不整脈、心臓病、甲状腺疾患、貧血、発熱、薬の影響などさまざまな原因があります。

多くの場合、必要以上に怖がる必要はありません。

ただし、胸痛・強い息苦しさ・失神・強いめまいなどを伴う動悸では、医療機関での評価を優先してください。

繰り返す動悸では、脈の速さや規則性、発作時間、カフェインや運動との関係などを記録しておくと診断の手がかりになります。

原因が不整脈であれば、経過観察、薬物療法、カテーテル治療など、その種類に応じた治療があります。

鍼灸や整体は、動悸の原因となる心臓病などを治療する代わりにはなりません。

必要な医療を受けながら、身体のこわばりや緊張感などに対する補助的な方法として検討することが大切です。

「ストレスかな」「自律神経かな」と一人で決めつけず、まず自分の動悸がどのように起きているのかを整理してみてください。

繰り返す動悸や原因の分からない動悸がある場合には、医療機関や身体の専門家へ相談しましょう。

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この記事を書いた人

はじめまして。ハピアル鍼灸整体院 代表の町田慶多です。
はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得後、東洋医学と西洋医学の両面から、頭痛・不眠・自律神経の乱れなどのお悩みに対して根本改善を目指した施術を行っています。
その場しのぎではなく、「今も未来も健康でいられる身体づくり」を大切にしています。
このブログでは、臨床経験をもとに、症状の原因やセルフケア、東洋医学的な考え方を分かりやすく発信しています。

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